なぜ気づくと自分を責めてしまうのか?自己否定が強い心のゆるめ方

こんにちは、やさしく整えるカウンセラーの ゆうきひろあき です。

「周りの優秀な人と比べて『なんで自分はこんなにもダメなんだろう』と責めてしまう」

「今日もまたミスをして、『もっと要領よくできない自分に腹が立つ』」

あなたは今、そんなふうに自分を責めて苦しくなっていませんか?

自分を責めてしまう毎日から抜け出す「たった一つの解決策」

いつも自分を責めて心が苦しくなっているあなたへ、ズバリお伝えしたい解決方法があります。

苦しいときに必要なのは、「もっと頑張ること」ではありません。

『ちゃんとできなくても、私はここにいていいんだよ』と、できない自分にも安心できる心の居場所を作ってあげることです。

これ以上自分を責めず、「私は私のままでいい」と心のブレーキを緩めてあげてくださいね。

なぜ、自分に安心感を与える必要があるのか?

では、なぜ「自分に安心感を与えること(自己受容)」が、それほどまでに重要なのでしょうか?

自分を責め続けているあなたの心は、常に警戒し、激しく緊張しています。心の中に「安心感」がない状態のままでは、どれだけ頭で「自分を責めないようにしよう」と思っても、自己否定のクセはなかなか消えてくれません。

心に安心感の土台ができて初めて、擦り切れた心にエネルギーが少しずつ満たされ、失敗や困難があったときにもしなやかに立ち直る力(回復力)が湧いてくるのです。

つまり、「できない自分でも、ここにいていいんだ」と自分自身を安心させてあげることこそが、自己否定を根本からゆるめ、しなやかに前を向くための大切な土台になるのです。

自分を責めるクセをゆるめるための「2つのステップ」

では、具体的にどのようにして、自分に安心感を与え、自己否定をゆるめていけばいいのでしょうか?

1. 幼少期に作った「無意識のルール」に気づく

最初のステップは、なぜあなたがそこまで自分を責めてしまうのか、その原因(背景)を知ることです。

その背景には、「ちゃんとできなければ自分には価値がない」という強い思い込みが隠れています。

実はこの思い込みは、あなたが幼い頃、環境の中で懸命に生き抜くために身につけた大切なルールでした。

周りを困らせないように、怒られないように、いつも先回りして「完璧な良い子」にしようとしていた

大好きなお父さんやお母さんの期待に応えたくて、幼いながらにずっと頑張ってきた

こうした経験から、「頑張ること・成果を出すことだけが自分自身の価値なんだ」というルールが心に刻まれ、大人になった今でもできない自分を過剰に責めてしまっていたのです。

まずは、「そうか、私は幼い頃からずっと健気に頑張ってきたんだな」と、自分の真面目さと優しさに気づいてあげてください。

2. 今日からできる優しい声かけ

自分が無理をしてきた背景に気づいたら、次は日常の中で自分に安心感を届けていきましょう。

まずは、「できなくても大丈夫。今日もよく頑張っているよ」 と、疲れた自分に声をかけてあげてください。

この繰り返しこそが、乾ききった心に安心感を染み込ませ、明日を生きるための本当の「大切なエネルギー補給」になるのです。

できない自分も、あっていい

自己否定してしまう人は、誰よりも頑張り屋さんで、周囲を大切にできる優しい人です。

しかし、自分を責め続けると、あなたの心は少しずつ擦り切れて、動けなくなってしまいます。

だからこそ、今日から少しずつで大丈夫です。

「できない自分があってもいいんだよ」

「完璧じゃなくても、私は素晴らしいんだよ」

そうやって、少しずつ自分を認めてあげてください。

あなたは、そのままでも、もう十分に頑張っています。

もし、「どうしても自分を責める声が止まらない」「自分に優しくする実感が一人では湧かない」というときは、一人で抱え込まずにいつでもお気軽にご相談くださいね。

自分を責める毎日を卒業し、あなたがあなた自身の「一番の味方」になって、安心して心地よい毎日を過ごせるよう、全力でサポートいたします。

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